旅Blog



イギリス

イングランド

 2018年9月にイギリスに行きました。気候は日本の11月〜12月くらいです。 基本的に曇りと小雨のお天気です。傘をさす程度でもなく、なんとなく外国の方が傘を刺さないのがわかるような。。。 寒いこともあるので対応調節できるように長袖の上着があると良いと思います。



教会のカフェテリア化

教会

 教会内はとても素敵な装飾やステンドグラスなどでとても綺麗でした。 その地方で取れるいしや岩などを使って建造されている建物ばかりでどこをとっても絵になります。 パイプオルガンの演奏を聞くことができ、友人は特に嬉しそうでした。教会は入りやすい雰囲気があって、 なんとなく入った教会でも親切に対応していだだきました。
 そんな素敵な教会が近年カフェテリアになっているそうです。若者の宗教幅れがあり、教会を運営するのが難しく、 運営できない教会などはカフェになっているとのことでした。日本でも宗教離れに準じた問題はあるなぁと、他の国の現状を見て 自国のことについて振り返りました。宗教は歴史・文化だと思ってるので、うまく付き合っていけるように 行かなければならないなと思いました。



イギリスでの料理

鱒料理 ウィルトシャー

 イギリスに行くまでに食事があまり美味しくないだとか・・・そんな噂を聞きましたが、そんなことないよと個人的に思いました。 私の舌には合う料理がほとんどでした。ケーキは日本よりも甘ったるい感じなので好き好きあると思います。 ホテルの食事は日系人に合わせてあるところを選んでいるせいか、おかゆがあったところもありました。 私は日本からカップ麺やインスタントのご飯などを持っていったので、朝は日本食とホテルのビュッフェを半分ずつとるスタイルで食事を取りました。 やっぱり日本食って恋しくなるんですよね。日本食の持参はおすすめです。
 エディンバラの方で食べた鱒料理は1枚目の写真です。肉厚の鱒がなんと焼きそばにONしていました。 しかも焼きそばの見た目で酸味があって、斬新な組み合わせでした。
 2枚目は、確か「ウィルトシャー」と言う料理です。塩漬けされた豚肉を焼いたものです。 味は塩味があり、しっとりとした肉厚の食感でした。ベーコンに近いのでおいしかったです。 フィッシュ&チップスも食べましたが、どっちも好きなものなのでおいしかったです。 他にも中華料理も食べましたが、幅広い人の口に合うように作られているので、美味しく頂きました。  ロンドン中心街は半日しか散策できなかったので、今度はロンドンを中心に旅行したいです。

船の上

中央ヨーロッパ

2019年6月に、オーストリア・・スロバキア共和国・スロベニア共和国・チェコ共和国・ハンガリーの5カ国を旅行しました。 地元の方もビックリ灼熱のお天気に恵まれました。



大仕掛けの時計と塔

大時計 塔の上

 プラハの大きな仕掛けの時計です。12時になると仕掛けが始まります。 広場には観光客でいっぱいになります。この日はジリジリとした天気で、今か今かと待つ観光客の中で仕掛けを待ちました。 音楽とともに仕掛けが始まり、感性が上がりました。にしても暑い、暑い。この時は手持ちの扇風機を持っていって正解でした。 他のツアー参加者の方に「どこで買ったの?それ、いいね〜」って言われました。事前に天気を調べてくれた友人に感謝です。 お城や塔に登りましたが、階段が急だったりするので、良い運動になりました。橋の塔に登った時は、もう何階なのかわからないくらい 登ったと思います。途中で「エクササ〜イズ♪ エクササ〜イズ♪」と外国人に言われました。w  登ったら、気持ちい風が吹いてきてとても気持ちが良かったです。教会の上にも登ったのですが、強風でイヤリングをなくしたのが思い出です。


世界一美しい図書館と本のタワー

世界一美しい図書館 本のタワー

 某番組の番組でも取り上げられた「図書館」と「本のタワー」を見てきました。 それよりも大きな施設内にあるので、迷子になりました。中庭から案内があり、一階で入館料を支払い、 二階でチケットを見せると、図書館に入れます。ハリーポッターに出てくるような図書館になっていて、壁画が綺麗で 素敵でした。またなんとなく涼しかったのか良かったです。  本のタワーは場所が分かりにくかったのですが、事前に調べてくれた友人のおかげで辿り着けました。本が積み上げられていて 中は空洞です。積み上がった本が上下に伸びていて、びっくりしました。これ落ちたらどうなるんだろう。。。

各地の料理とザッハトルテ

鱒 プラハの料理

 中央ヨーロッパの料理は酸味のあるものが必ず出てきます。鱒料理についてきたポテトサラダはすっぱ目のサラダでした。 2枚目の写真はプラハで最初に食べた料理で、これも酸味のある料理でした。味は、なんとも言えない感じでした。


シュニッツェル

 シュニッツェルはとてもおいしかったです。お肉だからと言うわけはなく、日本で食べたことある感じだっただからでしょうか。 串カツの衣のとんかつのような感じです。お肉の味はあっさりしていて食べやすかったです。


チネリ料理

 上の写真は友人が名付けた「チネリ」です。これは某番組でお笑い芸人の方が、小麦粉を 米粒サイズに練って食べていたものからきています。もちろん、ちゃんとした料理名があると思いますがw。 まさかのチネリ米を食べることができました。確かスロバキアで食べたような、、、もう記憶が怪しいですw。


ザッハトルテ

 ホテル・ザッハで食べた、ザッハトルテは日本に持って帰りたいくらいおいしかったです。 しっとりとしたスポンジには柑橘系のソースが染み込んでいて、これがまたコーティングされたチョコに合うんです。 もう一つザッハトルテで有名なお店もあるそうなので、いつか行きたいなと思いました。  有名店だけあって行列ができていました。行列に並んだお客さんに冷たいお水のサービスもあって サービスの良さを感じました。ウィーンが好きになりました。すみれの花の砂糖をお土産に買ったのですが、 これも有名店が2件あり、それぞれのお店で味が違いました。好みかもしれませんが、ホテルザッハトルテの通りあたりの お店の方が好みでした。


マーケットと電車

プラハ

 プラハの街を電車で回りました。切符売り場が乗り場になくて売店でも帰るらしいのですが 切符が切れてるから買えなかったり。。。切符売り場を見つけるまではほんとに苦労しました。 路線はそんなに難しくなく、泊まったホテルの近くにも駅があったので、移動には便利でした。  切符は一日券みたいなものがあり、切符をかってしまえばこっちのものですw。 エスカレーターが日本よりも2倍の速度なので、とても早く感じます。地下鉄は地上よりも涼しかったです。名所を巡り、 マーケットにも行きました。伝統的なものから、パプリカや洋服、雑貨などなんでもありました。  確か、お肉とお酒類は飛行機の持ち込みが禁止されているので買えませんが、 写真には納めてきました。写真の特にうさぎがこのサラミになったのか・・・と思うとなんとも言えない。 特にうさぎの写真が可愛すぎて買えないw。そう思いました。
 中央ヨーロッパの旅行はこれまでの旅行にないくらい楽しかったです。また行きたいです。 いろんなところに行ったのですが、話すと長くなるのでここまでにします。  グーグルアースで事前に地図をダウンロードしておくとほんと便利でした。 ただ携帯のバッテリーが心配なので、充電器を持っていった方がいいと思います。 何事も事前のリサーチが旅行を楽しくしてくれると思います。ツアーで行くとしても 事前準備って大事だなと思います。